新ソバできました
12月3日(日)に脱穀した秋ソバの実は52キロ。ソバ栽培を始めて秋は4回目の収穫でしたが、最高の収量。
この中から来年の種に3.4㌔を保管。角取・石取をした後、製粉をしてもらったところ「新ソバ粉」28.5㌔が出来ました。
早速14日にソバ打ち先生たちが試打ち。
いい香りの畦町新ソバが出来上がり。早速1月14日(日)に「ソバボランティア」の方々の「新ソバ試食会」を皮切りに、畦町ソバは新ソバでのソバ打ちとなります。
一方9日(土)には「福津暮らしの旅」の「畦町宿で火番とダブ作り」ツァーを実施しました。こちらもこれで4年目。
ぎゃらりぃ畦で、まず郷土料理ダブを作って、
掘りごたつでいただいて、
午10時、230年の「伝統の火番」を体験して、満足満足。今年から太鼓の他に、拍子木と火災除けの太郎坊のお札のアイテムも加わりました。
10日(日)は平成29年最後の「保存会作業日」として「菜の花の種蒔き」を少雨決行しました。
皆さま平成30年、良いお年となりますように。そして「ほっとするまち畦町」の魅力を一層進化させましょう。
★保存会会員募集しています・年会費1000円(ただいま148名・全国どこでも会員になれます)
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またはメールにて。鳥さん・秋そば
寒くなりました。
12月3日(日)９時から12時、渋田和美先生を迎えての「バードウォッチング」、
参加者は14名、
紅葉も美しい里山と水辺、42種類の鳥を確認。
これはジョウビタキ。
こちらはコガモ。畦町は「鳥の宝庫」でもあります。
午後２時からは「秋そば」の脱穀。ソバボランティア5名も参加。
11月26日に刈り取って、干していた秋ソバですが、
手作業でソバの実を落として、
唐箕にかけて選別。52㌔と最高の収穫量でした。
保存会、次は「菜の花」の種蒔き。12月10日の日曜日、14時からです。
★保存会会員募集しています・年会費1000円(ただいま148名・全国どこでも会員になれます)
